命がけの証言(清水ともみ)
命がけの証言(清水ともみ)
命がけの証言
この21世紀に民族弾圧を行っている国、それが中華人民共和国です。それを指導しているのが中国共産党という組織です。
詳しくは「命がけの証言(清水ともみ)」を読んでいただきたいです。
漢人はウイグル人に対して言葉にはできない程の非人道的な行為を行っています。
また、町中に張り巡らされた監視カメラによる徹底監視、各人の携帯へインストールされた監視アプリなど、21世紀における最新技術がその仕組みを支えています。
私は、これらの新疆ウイグル自治区で行われている民族弾圧の実態を知って絶句しました。
ウイグル自治区での不妊手術の件数
- 2014年 3,214件
- 2018年 60,440件
ウイグル人の人口
- 2015年中国統計局の発表によるとウイグル人の人口は1130万人
- 2020年外交官へのお土産品の説明にウイグル人の人口は721万人と記載
2015年からたったの5年で、400万人はどこへ消えたのでしょうか。
自分にできること
中国共産党がウイグル人に行っている行為は決して許されるものではありません。私にできることは少ないですが、この本「命がけの証言(清水ともみ)」を周囲の人に勧めたり、SNSで発信したり、ブログに掲載したりして、できる範囲で情報発信をしていこうと思います。